小説の書き方③ プロットを作ってみよう! 短編小説の書き方①

前回までは文を書く、SSを書くということをしてきましたが③からは短編小説の書き方を紹介したいと思います。

これまでは一つの工程で終わっていましたが、短編小説では2回にわたる工程になります。

第1工程ではプロットという話の骨組みを創り、第2工程では小説自体を書く。

これら二つのことをすることで小説を作ることが出来ます。

プロットを創るのは前回紹介したSSの書き方と重複する部分もあるので結構するすると分かるのではないかと思います。

プロットの書き方:三幕構成

三幕構成て何ぞや話ですが、ざっくり言えば起承転結の起転結版みたいなものです。

第一幕では、事件発生(主人公の周りががらりと様子を変える)

第二幕では、事件と主人公の状況を変える大きな出来事の発生。

(本当はここは良い出来事でも悪い出来事でもいいですけど昨今の傾向のことを考えると出来るだけプラスの出来事であることがいいです)

第三幕では、ここまでで一番大きな出来事が起こって、これまでの展開が180°変わる場面です。

(この場面は第二幕の後にすぐ、主人公に都合の悪い展開を起こすと書きやすくなります)

三幕構成では、まずテーマを決定して、そのテーマについて自分の結論を第三幕に入れてから、第一、第二幕を入れていくと書きやすいと思います。

一番オーソドックスなプロットの書き方ですが、三つの大きな事件とテーマを決めることで、言いたいことがすっきり伝わります。

しかもストーリーの進行では、三つのこと以外の部分は自由にかけるので、書いてて楽しいです。

デメリットとしては最近はなろうテンプレがかなり人気があるので、そちらと比べると読者の受けは小さいかもしれません。

まとめ

今回のものでは短編ということもあり、出来るだけシンプルな三幕構成の原型について紹介しましたが、三幕構成には発展したバージョンでガチガチに構築されたものもあるので、そちらも長編では紹介したいと思います。では次は短編の文章を作るときに会いましょう。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました